阪神が2年ぶりにCS進出!能見が投打に活躍

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2017年09月28日 21:51  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNAに大勝し、今季初完投した能見(右)とタッチを交わす阪神・金本監督=横浜(C)KYODO NEWS IMAGES
● DeNA 2 − 11 阪神 ○
<24回戦 横浜スタジアム>

 2位・阪神が3位・DeNAに11−2で勝利し、2年ぶりにCS進出を決めた。

 先発した能見篤史が、投打にわたる活躍で勝利に貢献。立ち上がりからテンポの良い投球で、DeNA打線を5回まで無失点に封じていく。6回と7回に失点したが、8回以降も打たせて取るピッチングで9回をわずか93球、4安打、2奪三振、1四球、2失点で今季初の完投勝利を挙げた。

 この日の能見は打っても、0−0で迎えた3回一死走者なしの第1打席にDeNAの先発・井納翔一からレフト前ヒットを放ち出塁。この安打を足掛かりに、この回5点を挙げるなど、バットでも貢献した。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「本人も(ヒーローインタビューで)言っていましたけど、自分の気持ちを高く持っていけたし、野手にも伝わった。最初のヒットは能見が打って、ここからチャンスを作り点に繋がった。今日の流れを阪神にもっていきましたよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 俊介の守備と隼太の長打力と高山のバットコントロール全部合成したような外野手がほしい
    • イイネ!11
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