小椋は4番手から5番手となるが、上位をキープしていた。しかし、2度リヤを滑らせてたことで体勢を崩して9番手、17番手とポジションダウンした。
その後は追い上げていき、前車の転倒などもありレース折り返しの時点で9番手まで挽回。さらにペースを上げてポイントリーダーのセレスティーノ・ビエッティ（Mooney VR46 Racing Team）を仕留めると、7台のトップ集団に追いつく。その勢いのまま残り3周で2番手に浮上すると2位表彰台を獲得した。
■2022年MotoGP第11戦オランダGP Moto2決勝（24周）
天候：晴れ 路面：ドライ
Pos.No.RiderTeamMotorcycleTime／Gap137アウグスト・フェルナンデスRed Bull KTM Ajoカレックス39'07.133279小椋藍IDEMITSU Honda Team Asiaカレックス+0.660396ジェイク・ディクソンInde GASGAS Aspar Teamカレックス+0.725413セレスティーノ・ビエッティMooney VR46 Racing Teamカレックス+0.758564ボ・ベンスナイダーPertamina Mandalika SAG Teamカレックス+1.485621アロンソ・ロペスMB Conveyors Speed Upボスコスクーロ+5.417714トニー・アルボリーノELF Marc VDS Racing Teamカレックス+5.553816ジョー・ロバーツItaltrans Racing Teamカレックス+7.396918マニュエル・ゴンザレスYamaha VR46 Master Camp Teamカレックス+7.5891012フィリップ・サラックGresini Racing Moto2カレックス+7.6911154フェルミン・アルデグエルMB Conveyors Speed Upボスコスクーロ+9.322129ホルヘ・ナバーロFlexbox HP40カレックス+15.0281335ソムキャット・チャントラIDEMITSU Honda Team Asiaカレックス+17.4431452ジェレミー・アルコバLiqui Moly Intact GPカレックス+19.188157バリー・バルトゥスRW Racing GPカレックス+19.2561619ロレンツォ・ダラ・ポルタItaltrans Racing Teamカレックス+19.8981742マルコス・ラミレスMV Agusta Forward TeamMVアグスタ+28.6691884ゾンタ・ファン・デン・グールベルクRW Racing GPカレックス+28.787194ショーン・ディラン・ケリーAmerican Racingカレックス+44.5442024シモーネ・コルシMV Agusta Forward TeamMVアグスタ+44.6122181ケミン・クボYamaha VR46 Master Camp Teamカレックス+50.8362255アレックス・トレドPertamina Mandalika SAG Teamカレックス+51.009RT75アルベルト・アレナスInde GASGAS Aspar Teamカレックス2Laps（リタイア）RT28ニッコロ・アントネッリMooney VR46 Racing Teamカレックス2Laps（リタイア）RT6キャメロン・ボビエAmerican Racingカレックス4Laps（リタイア）RT61アレッサンドロ・ザッコーネGresini Racing Moto2カレックス11Laps（リタイア）RT23マルセル・シュロッターLiqui Moly Intact GPカレックス13Laps（リタイア）RT22サム・ロウズELF Marc VDS Racing Teamカレックス21Laps（リタイア）
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このニュースに関するつぶやき
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この流れを維持していけばシーズン後半は期待できそうですね。
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