8日、人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』で、チョコプラ・長田庄平が親友のパンサー・向井慧への不満をあらわにする一幕があった。
■新しい趣味との出会い
この日はチョコプラのラジオ企画「お出番ですよ」の新作動画「長田、バックギャモンにハマる」をアップ。タイトル通り、長田がボードゲーム「バックギャモン」にドハマリ中だと明かし、その魅力を語っていった。
ハマったきっかけは親友・向井。街で偶然「バックギャモン」教室を発見、同ゲームにもプロがいると知り興味を持った向井がまず夢中になり、その影響で長田もプレイするようになったと解説する。
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■ゲームの魅力を熱弁
プレイ人口は3億人、世界大会で日本人が優勝したなど、「バックギャモン」について熱く語っていく長田。「ハマってめっちゃやってるんですけど、めっちゃおもろいんですよ。みなさんね、やってみてください」と視聴者にもアピールする。
最初は「意味がわからない」が3回ほど試しにやってみればルールを把握できると言及。いまは自分の周りでは向井とフルーツポンチ・村上健志がハマっているが、そのなかでも「俺はけっこうヘタなのよ」と嘆く。
松尾駿に「どっちが強いの？ 長田さんと向井くんだと」と聞かれ、「向井のほうがやっぱちょっと先にやってるだけ、ちょっとうわてなところが（ある）」と向井が一歩先を進んでいると明かした。
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■向井が「ズルしてる」
向井とは、ドライブ・サウナを楽しんだあとに「バックギャモン」をプレイしていると長田は吐露。いまはスマホやタブレットで同ゲームをプレイしているが、本物のボードの購入を検討中だと吐露する。
そこで松尾が「たぶん（メディアで）言ってたら、バックギャモン協会の人からも（ボードをもらえたりするのでは）」と推測。長田は「それが、向井がもう声かかってて、なんかプロの人に教えてもらっているとかいう、ちょっとズルしてるのよ、あいつ。ズルなのよ」と裏切り行為に不満を漂わせていた。
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■ファンは親友2人の関係に…
長田が向井との「バックギャモン」エピソードを語った今回の動画。
視聴者からは「向井さんホント幸せ者ですね。自分のハマッた趣味にすぐに全力でハマってくれて、一緒に遊んでくれる親友がいて」「向井さんがおもしろいと思うものを一緒に楽しめる関係性が素敵」と2人の関係性に触れる声が寄せられている。
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■長田がバックギャモンを語る
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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