「しまなみ海道の朝焼けグラデーション」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
かすみがかったグラデーションの空と、その下に広がる海と島々（画像提供：Kanata＠asagi_photo0921さん）
こちらはピアニストでアート写真家でもある朝木奏多さんが2024年5月6日、Xアカウント（＠asagi_photo0921）に投稿した1枚。
しまなみ海道に掛かる来島海峡大橋を、四国側から渡った先にある大島。その南端に位置する「亀老山展望公園」から撮影したものだ。朝焼けに照らされて、橋の主塔もどこか眩しそう。
取材に応じた朝木さんによると、ゴールデンウィークが快晴の予報だったことから、写真旅に出かけていた。朝焼けが綺麗な場所はないかと探していたところ、亀老山展望公園の情報を見つけたという。
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「夕陽が綺麗な場所なので朝陽に背を向けた状態ですが、逆に朝焼けのグラデーションがはっきり分かって美しかったです。
人工物と自然が一体となった絶景を、空が青くなるまで眺めていました」（朝木さん）
思わず見とれてしまうほど美しい光景を捉えた1枚に、Xユーザーからは
「グラデーション凄く綺麗ですね」
「橋の位置と空のグラデーションが最高ですね」
「海と空のマジックアワーですね」
といった声が寄せられている。
この大自然と感じる爽やかな朝は、どれほど気持ちがいいのだろうか。（ライター：Met）
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