おぎやはぎが思わずうなった 約50年前の高級外車“衝撃”のビフォーアフター「不動車を5万円で買って400万円かけてレストア」

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2024年05月16日 07:30  ORICON NEWS

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BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR
 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、18日に放送される。

【番組カット】おぎやはぎがうなるカッコよさ!400万円レストアで現代によみがえった名車

 今回は、こだわりを持った車のオーナーが登場する人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』の第4弾。これまで「一途なオーナーさん」(2024年1月放送)、「平成生まれ大集合!年下のオーナーさん」(同年4月放送)などさまざまなテーマでやってきたが、今回は「“意地”でも“維持”し続けるオーナーさん」が登場する。

 最初に登場したのは、福島から自走でやってきたという、ワンオーナーを受け継いで乗っているホンダの名車。しかも、このオーナーの「愛車遍歴」を見てみると、14歳で親に契約させたという“初愛車”からホンダ車ばかり。おぎやはぎの2人が「ホンダ愛、半端ないっすね」と驚く同氏が、ホンダ車にハマったきっかけと、その魅力を語る。

 次に登場したのは、おぎやはぎの2人も遠目から「カッコイイのが来たね」と絶賛の、1975年に誕生した高級外国車。動かない車を5万円で買って、400万円かけてレストアしたというこの車。過去にもらい事故で同じ車を廃車にした経験があり、未練たらたらだったところ、農家の納屋で現在の愛車を発見。オーナーと1年くらいかけて交渉し、5万円で譲り受けたという。土とほこりをかぶった「バーンファインド」(=納屋から見つける)だったおかげでサビの影響を受けなかったというオーナーの説明に、「ポンペイ遺跡と一緒だね」と矢作。思わずおぎやはぎもうなった、この車の驚くべきビフォーアフターとは。

 続いて登場したオーナーは、1974年、20歳の時に購入したというトヨタのスポーツカーとともに登場。日産『フェアレディZ』に憧れるも、「(勤務先)役場で20歳の若造が乗るには派手すぎる」と諦め、この車に出会い50年。その間の給油量やメンテナンス履歴などのデータをすべて保存しており、「生涯燃費」まで計算されていることに、おぎやはぎはただただ驚くばかり。「未再生でどれだけ長く乗れるか」という同氏の挑戦に、おぎやはぎもエールを送る。

 最後に登場したオーナーは、20歳の頃に「長く乗れる車を」と、“ステーションワゴンの先駆け”という車を購入。以来、「故障しても壊れても何が何でも直す!」という強い信念のもと、これまでのメンテナンス履歴はもちろん、修理・交換部品の品名から工費までリスト化しているという。所有歴41年でかかった驚きのメンテナンス総額とは?


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