『今夜の光る君へ』一条天皇は、定子と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた
2
2024年06月16日 10:00 ORICON NEWS
![ORICON NEWS](https://news-image.mixi.net/media/54/054_oricon_news.png)
大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第24回「忘れえぬ人」が、16日に放送される。
【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって… 前回は、朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。ある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきて…
今回は、宣孝(佐々木蔵之介)から求婚され、さらには、周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子)。しかし、心に内には道長(柄本佑)が…。一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長(柄本佑)に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…
Copyright(C) 2024 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。