『降り積もれ孤独な死よ』成田凌×佐藤大樹のラストシーンに視聴者戦慄「怖すぎ」「震えた」【ネタバレあり】

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2024年08月11日 23:40  ORICON NEWS

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日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第6話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv
 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第6話が、11日に放送された。成田と佐藤大樹によるラストシーンに反響が寄せられている。

【場面写真】冴木(成田凌)に銃を突きつける鈴木(佐藤大樹)

 原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

※以下、ネタバレあり
 同話では、蓮見花音(吉川愛)と瀧本蒼佑(萩原利久)が、冴木仁(成田)の後輩・鈴木潤(佐藤)によって監禁された。冴木は、何とか2人を助け出すも鈴木は、暴力を受けて育った子どもが、また暴力を振るうようになるなら、そんな負の連鎖は断ち切った方がいい。生きていること自体が間違っていると主張した。

 そんな鈴木の言葉を受けた冴木は、鈴木に殴りかかる事態に。制止する蒼佑の言葉も届かず、ひたすら殴り続ける冴木。殴られながらも不敵な笑みを浮かべる鈴木を映し出し、最後は鈍い音で幕を閉じた。

 視聴者からは「うっわ…怖い終わり方」「ここまで映すんだ…」「震えた」「負の連鎖すぎる」「強烈なラスト」「悲しすぎる」「ぼこぼこなのにめっちゃ笑ってる…」「リアルに怖すぎ」といった声が寄せられている。
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