マンC、古橋亨梧を3年間継続関心か…「シティのスカウト陣は非常に感銘を受けている」と現地報道

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2024年08月21日 22:05  サッカーキング

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セルティックFW古橋亨梧[写真]=Getty Images
 移籍情報に精通するジャーナリスト、グレアム・ベイリー氏は、マンチェスター・シティが日本代表FW古橋亨梧へセルティック加入以降、継続して関心を示してきたと語った。21日、セルティック専門メディア『67hailhail』が報じている。

 21日にイギリスメディア『アスレティック』が、マンチェスター・シティはアトレティコ・マドリードへ完全移籍したFWフリアン・アルバレスの後釜として古橋の獲得を目指していると報じた。

 これを受け、長年イギリスメディア『スカイスポーツ』や『90min』で移籍情報専門の特派員を務めてきたグレアム・ベイリー氏は、セルティック専門メディア『67hailhail』で、「マンチェスター・シティは彼がスコットランドに到着してから、ずっと注目している。彼らは古橋を気に入っている」と話し、「シティのスカウトは彼にとても感銘を受けており、(フィジカル)強度の高い試合にも対応できる彼の能力が好きだと言っている」と、長きに渡って古橋を注視してきたと語った。

 そして、「オスカー・ボブの負傷とアルバレスの売却により、彼らは別のアタッカー、フォワードに目を向けざるを得なくなっている」と、移籍の可能性は十分にあり得ると私見を述べた。

 なお、セルティックは15日にノリッジ・シティからアイルランド代表の23歳FWアダム・イダを5年契約で獲得しているが、仮に古橋がマンチェスター・シティへ移籍した場合、セルティックはもう1人のフォワードを獲得する必要があるだろうと『67hailhail』は指摘している。


【ハイライト】マンC相手に古橋亨梧がプレシーズンでゴール


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