中日・宇佐見、今季初本塁打に「ボールが近づいてきました」真中氏は現役時代「ちょっとなかった」

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2024年08月24日 08:12  ベースボールキング

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中日・宇佐見真吾 (C)Kyodo News
● 巨人 2 − 8 中日 ○
<20回戦・東京ドーム>

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた真中満氏が、中日・宇佐見真吾について言及した。

 初回に2点適時打を放った宇佐見は、5−2の7回二死二塁の第4打席、赤星優志が1ボールから投じた2球目のカーブを右中間スタンドに放り込んだ。

 レポーターを務めた松本秀夫アナウンサーが「ボールが近づいてきました。引き続き頑張ります」と宇佐見の本塁打談話を伝えると、真中氏は「僕のバットにボールがきちゃえみたいな感じなんですかね。表現が難しいですね、そういうことなのかな」とコメント。

 実況を務めた清水久嗣アナウンサーが「現役時代にボールが近づく感じはありましたか?」と質問すると、「ちょっとなかったな」と答えていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 打率.290,得点圏打率.429は、捕手としては十分すぎる。先発投手が0には抑えられないのだから、宇佐見で火力上げたほうがいい。
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