真中満氏「バットの角度の感じで動いたのかな」走者なしも巨人のショート・門脇、逆を突かれ安打を許す

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2024年08月24日 09:13  ベースボールキング

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巨人・門脇誠 (C) Kyodo News
● 巨人 2 − 8 中日 ○
<20回戦・東京ドーム>

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた真中満氏が、走者なしの場面で巨人のショート・門脇誠が逆をつかれ安打となった守備について解説した。

 2−4の7回先頭の中日・岡林勇希が放った三遊間の打球に、走者がいない場面もセカンドベース寄りの方向に走っていたショート・門脇の逆を突く安打となった。

 この守備に真中氏は「角度的に二遊間、セカンドベース寄りに飛んでくるような感じに見えたんでしょうね。それが三遊間に行ったんですよ。バットの角度の感じで動いたのかなと。それしか思えないですもんね。それだけ考えると打つ瞬間にある程度、打球の判断をしていることになりますよね」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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