全日本空輸（ANA）は、台風10号の影響で国内・国際線の602便を欠航する。
8月29日午後3時半時点で、8月29日の佐賀・大分・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・対馬・五島福江発着全便と岡山・広島・岩国・山口宇部・高松・松山・徳島・高知・福岡発着の国内線223便、8月30日の岩国・山口宇部・石見・岡山・広島・高松・徳島・高知・松山・大分・対馬・五島福江発着全便と大阪/関西・神戸・福岡・佐賀・熊本・長崎・宮崎・鹿児島発着の国内線346便と大阪/関西発着の国際線4便、8月31日の大阪/関西・神戸・岩国・広島・山口宇部・松山・高松・高知・徳島・福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島発着の国内線33便の計602便が欠航となる。影響人数は68,400名。
また、関東から九州にかけての広い範囲の空港を対象に、航空券の特別対応を実施している。運航状況にかかわらず、変更や払い戻しを無手数料で受け付ける。
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