4日放送『5時に夢中！』（TOKYO MX）でフリーアナウンサー・大島由香里が「娘が綴った手紙でヘコんだ」経験を明かし、話題となっている。
■子供の発言に一喜一憂
この日の視聴者生投票のテーマが「子供の発言でヘコんだことはありますか？」だったため、出演陣も体験談を語っていく流れに。
タレント・松田ゆう姫は姪に頬を掴まれて「肉まんだ」と叫ばれてヘコんだと告白。女性芸人・ヒコロヒーはロケでたくさんの子供の相手をした際、1人だけ『5時に夢中！』の視聴者の子供がいて「なんかヘコんだ」と明かして笑いを誘った。
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■「勉強しろ」と言い過ぎて…
大島は、母の日に娘から「手紙を3〜4通もらった」と回顧。「その全部に、『ママありがとう。英語と算数これからもっと頑張るね』って、全部に書いてあって」と苦笑する。
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「私がいかに『勉強しろしろ』って毎日言ってしまってるんだって、すっごい反省しました」と子供に勉強するよう厳しく接しすぎたと猛省した。
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■大島は「ガチ反省」
「もっと勉強頑張るねって全部に書いてあって、『ホントにごめんね』っていうのを私は…すっごいヘコみました」と大島は吐露。「私のために勉強するんじゃないんだよって。ガチ反省です」と愛娘に向けて反省の弁を述べた。
大島が嘆いた娘の手紙の内容に、視聴からは「子供に勉強しろ！ ってうるさくいうのは良くないみたいね」「将来の選択肢を増やすには学歴つけないとだから仕方ない、いつか娘さんもわかってくれるはず」「勉強の目的が『お母さんが喜んでくれる』になっちゃってるんだなぁ。まぁ悪くはないけど」と分析する声が寄せられている。
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