前山剛久さん出演の舞台手がける演出家が思いつづる　「起用の理由は？」厳しいコメントも

神田沙也加さんと真剣交際をしていた元俳優の前山剛久さん（33）が出演することで話題の舞台「ある日の通り雨と共に」について、同公演の脚本・演出を務める畑中晋太郎氏が9日までに、X（旧ツイッター）を更新。同作品への意気込みを書き込んだ。

畑中氏は「いつもと変わらずに妥協なく真っ直ぐに作品と向き合い、ご来場いただけるお客様に『足を運んで良かった』と思っていただける作品を創ります。何卒よろしくお願い致します#ある雨」と意気込みをつづり、フォロワーへ呼びかけた。

この投稿には「まぁ、良くも悪くも話題にはなるけど」「ただただ共演者の方が不憫でありません」「起用の理由は何ですか」「妥協なく真っ直ぐに作品と向き合った結果のキャスティングということなのでしょうか」とコメントが寄せられている。

「ある日の通り雨と共に」は東京・シアターサンモールで11月7〜10日公演される。