M-1王者も緊張!?「内Ｐ」楽屋写真「決勝の楽屋の方が…」に「震え上がる」「どんな収録？」

「M−1グランプリ2020」王者のお笑いコンビ、マヂカルラブリーの野田クリスタル（37）が9日までにX（旧ツイッター）を更新。今月28日に一夜限りの復活を果たすテレビ朝日系バラエティー番組「内村プロデュース」の楽屋の状況について言及した。

同番組に出演するTIMレッド吉田が7日に「懐かしいあの番組が一夜限り　錚々たるメンバーですね　#内P」とXで楽屋写真をアップ。そこにはウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ〜ず大竹一樹と三村マサカズ、くりぃむしちゅー有田哲平、ふかわりょう、バナナマン設楽統、TIMゴルゴ松本らが映り込んでいた。

野田はレッド吉田の投稿を引用した上で「M−1決勝の楽屋の方が明るかった」とつづり、楽屋の別アングルの写真をアップ。見取り図盛山晋太郎は真顔、パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘もそれぞれ独特な表情を浮かべていた。

野田の投稿に対し「敏腕ぞろい！　当時のメンバーに加えて若手筆頭もそろうなんてさすが内P。野田さん言う通りみなさん目がうつろなのは緊張と疲労でしょうか　激闘大喜利もあるとのこと、楽しみで眠れない」「きっと皆さん内Pみてきた世代だよね。そりゃ緊張するよなぁw」「さま〜ず、バナナマン、有吉、くりぃむ有田と各局で冠やMCやってるメンツと同じステージで大喜利勝負するとか　番組を見てた、見てない関係なく今のテレビ界に身を置く若手〜中堅お笑い芸人者としては震えそう」「おぉ…レギュラー放送時も内Pの緊張感は独特って芸人さんたち仰ってたな。どんな収録になったんだろう…放送が待ち遠しいな」などと書き込まれていた。

通称「内P」が内村の還暦を祝し、テレビ朝日開局65周年記念「祝！内村光良還暦祭り　内村プロデュース復活SP！！」と題して復活する。2000年4月から2005年9月まで放送された「内村プロデュース」はプロデューサー内村が独自の手法とコンセプトで、世の中のあらゆるものをプロデュースする番組。さまぁ〜ず、ふかわりょうらレギュラー陣を中心に、有吉弘行、バナナマンなど多くの芸人が多数出演。お笑い瞬発力が問われる企画も多く、若手芸人にとって登竜門的存在だった。放送終了後も復活を望む声が多かった同番組が、2008年3月の単発SPから16年の時を経て復活を果たす。