目黒蓮主演「海のはじまり」第10話視聴率は8・1% 月岡夏は娘の南雲海2人暮らし

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2024年09月10日 10:05  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

フジテレビ系「海のはじまり」より有村架純(C)フジテレビ

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第10話が9日放送され、平均世帯視聴率が8・1%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率4・6%だった。


第1話は平均世帯8・0%、個人4・6%。第2話は平均世帯8・1%、個人4・7%。第3話は平均世帯7・1%、個人4・0%。第4話は平均世帯7・7%、個人4・6%。第5話は平均世帯7・2%、個人4・2%。第6話は平均世帯6・1%、個人3・5%。第7話は平均世帯6・8%、個人4・0%。第8話は平均世帯7・4%、個人4・1%。第9話は平均世帯7・6%、個人4・3%だった。


同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。人と人との間に生まれる愛と家族の物語。


▼第10話あらすじ


月岡夏(目黒)は、3年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と2人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。 夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と2人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に2次災害だよ?」と告げる。


夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く2人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。

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