「セイコー ルキア」ジュエリーのように煌めく“芍薬モチーフ”の新デザイン

女優の池田エライザ（28歳）がイメージキャラクターを務める時計ブランド「セイコー ルキア」（セイコーウオッチ）から、ステップアップする大人の女性に向けた、ジュエリーのような輝きを放つ新デザインが登場した。

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2025年でブランド30周年を迎える「セイコー ルキア」、しなやかに成長していく女性を花に見立て、花をデザインソースとしたコレクション「LUKIA Grow」より登場するのは、芍薬（しゃくやく）をモチーフとしたジュエリーのような煌めきをもつレギュラーモデル4種と、数量限定モデル2種。

「LUKIA Grow」の2024年のテーマは「開花」。ふっくらとした花びらが魅力の芍薬が開花する様子を、時計全体で表現した新モデルが登場する。小ぶりのケースに「Silky Pink」やラボグロウン・ダイヤモンド（※研究所［ラボ］で育てられた［グロウン］ダイヤモンドを意味する。物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わらない）の輝きを組み合わせることで、ジュエリーのような魅力を備えている。

「Silky Pink」は、本作で初めて採用される新たなピンクゴールドカラー。シルクのような柔らかな輝きに由来し、肌馴染みがよく、上品でありながら華やかなピンクゴールドとして、世代を問わず、ワークシーンからプライベートシーンまで、幅広いファッションに合わせてることができる。花びらの重なりをイメージした、ふっくらとした有機的なデザインのベゼルが、全モデル共通の特徴であり、魅力だ。

また、「SSWA002」は、ベゼルの形状に沿ってサイズの異なるラボグロウン・ダイヤモンドをセッティング。

「SSWA008」は、ダイヤルの1時・7時位置でラボグロウン・ダイヤモンドが煌めいている。どちらも花の有機的な魅力をアシンメトリーなデザインで表現することで、芍薬が花開いてゆく躍動感を表現した。

レギュラーモデル4種（SSWA001、SSWA002、SSWA006、SSWA008）と同時に登場する限定モデル2種（SSWA004、SSWA010）は、身に着けることで、これからも自分らしい花を咲かせてほしいという願いを込めて、芍薬が開花してゆく様子を白蝶貝のダイヤルにデザイン。ラボグロウン・ダイヤモンドを散りばめた。ケースやブレスレットは全て「Silky Pink」で、ホリデーシーズンにふさわしい華やかなモデルだ。

いずれも10月11日発売で、価格は61,600 円（税込み）〜110,000円（税込み）。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20240989983.html