Aosトラットリアの「蓮根ステーキ」は焼くだけ ワインが止まらないごちそう

1

2024年09月12日 09:00  Sirabee

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

煮物やきんぴらなど和食に使うイメージが強い蓮根。シャキシャキ、そしてほくほくした食感が楽しめる食材だ。家庭で簡単にできるイタリア風のレシピを紹介する『Aosトラットリア』が「蓮根ステーキ」を紹介していたので、編集部でも試してみた。

 画像をもっと見る

■使うのは蓮根とにんにくだけ

材料はこちら。なお、この分量で2人前だ。

れんこん:250〜300gオリーブオイル:大さじ1にんにく:1かけバルサミコ :大さじ2しょうゆ:大さじ1はちみつ:大さじ1/2こしょう:適量

関連記事:『24時間テレビ』元尼神インターのナ酒渚の“生報告”に驚きの声 「なんで今だよ!」

■切って焼くだけ

蓮根は、よく洗ってから皮ごと1〜1.5cm程度の厚さにカットする。にんにくは包丁の背で潰して芯を取り除いておこう。

蓮根といえば、切った断面の色が変わらないよう酢水に付けて置く場合もあるが、今回はそのまま使う。「蓮根が赤くなるのは、ポリフェノールが含まれているから。アクではないから、食べてもまったく問題ない」とのこと。手間がかからず、料理ができるのは嬉しい。

フライパンに、オリーブオイル大さじ1と潰したにんにくを入れて加熱する。にんにくが色づいたら、蓮根を並べていこう。にんにくは焦げないよう蓮根の上に置いておくのがおすすめ。この状態でときどきフライパンを揺らしながら、表面に焼き色が付くまで約7分ほど中火で焼く。

蓮根がいい色になったら裏返し、水を大さじ1ほど加えてから弱火にし、蓋をして5分ほど蒸し焼きにしていこう。

両面が色づいたら、しょうゆ大さじ1、バルサミコ酢大さじ2、はちみつ大さじ2分の1を混ぜたソースを蓮根に絡めていこう。半分ぐらいまで煮詰めたら、お皿に盛り付けこしょうを軽く振って出来上がり。

関連記事:『24時間テレビ』元尼神インターのナ酒渚の“生報告”に驚きの声 「なんで今だよ!」

■シャキシャキほくほくで甘い…

蓮根はシャキシャキした食感が残っているが、ホクホク感も楽しめる。バルサミコ酢のコクのある酸味とはちみつのほの甘いソースが絡んで副菜とは思えない1品だ。バルサミコ酢はぶどうから作られているので、ワインとの相性もバッチリ。

厚めに切っているから、食べ応えもある。このバルサミコ酢を使ったソースは、肉などにも合いそうだ。切って焼くだけの簡単調理なのに、蓮根がごちそうに。ワインが進みすぎる美味しさだった。

関連記事:『24時間テレビ』元尼神インターのナ酒渚の“生報告”に驚きの声 「なんで今だよ!」

■バルサミコ醤油のれんこんステーキ

関連記事:『24時間テレビ』やす子ゴール後にYOSHIKIが放った“言葉”が反響呼ぶ 「さすが」

■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

・合わせて読みたい→『24時間テレビ』元尼神インターのナ酒渚の“生報告”に驚きの声 「なんで今だよ!」

(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定