<義母、嫁のバッグ漁って泣く>私ばっかり負担が多い生活…なら!「離婚した方がマシ」【後編まんが】

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2024年09月12日 10:10  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(セリナ)は32歳。夫のゴウと結婚して2年になります。数ヶ月前に60代の義母に病気が見つかってから、私がずっと病院への送迎と治療費の支払いをしていました。関連する支払いは10万円近くになります。ある日義母にその金額が知られてしまい、私は夫に激しく責められました。これまで必死で頑張ってきたのに……。心が折れてしまった私。ついに「感謝もせず悪者扱いするなら、もう一緒にいられません」と夫に告げたのでした。
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夫はずっと「女手ひとつで育ててくれた母親に恩返ししたい」と言っていました。だから義母が病気になったときも「俺たちに任せて」と……。しかし私に言わせれば、何もかも妻に任せて自分が恩返ししたような気持ちになっていただけです。

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あまりに理不尽な夫の態度に、つい「もう一緒にいられません」と言ってしまいました。そして口に出してみて気づいたのです。私にとっては離婚したほうが断然良いことに……。夫婦でなくなれば日々の労力や金銭的負担からも解放されます。

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夫と結婚したからには、夫が大事にしている義母を私も同じように大事にしようと思いました。だから病院への送迎も治療費の立て替えも、仕方なく受け入れてきました。けれど私ばかり負担を強いられて、夫からはひとことの感謝の言葉もないのです。私は夫にとって都合のいい存在だったことが、今回のことでようやく分かりました。
夫も義母も、結局は自分のことしか考えていないのです。「母親に恩返しをしたい」なら、これからは私抜きでやっていってもらえたらと思います。だから今は離婚したことを後悔していません。

※演出の都合上、法的な詳細を省略している部分があります。


原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

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