「ライテンダー」がハンドメイドニット作家とコラボ、手編みバケットハットやバラクラバなどを発売

　「スティーブン アラン（STEVEN ALAN）」出身の小池勇太が手掛けるニットブランド「ライテンダー（RYE TENDER）」が、ハンドメイドニット作家のタカハシアツコ（Takahashi Atsuko）とコラボレーションしたニットアクセサリー3アイテムを発売する。9月21日と22日に東京・代官山で開催するポップアップイベントで取り扱う。

　タカハシアツコは、捨てられる毛糸などを「新しいものに作り変える」ことをコンセプトに掲げ活動。着用しなくなったセーターの糸や、スーパーマーケットの袋を割いた糸などを使用し、ハンドメイドニットを制作している。

　コラボでは、ライテンダー2024年秋冬シーズンのサンプルアイテムを生産する際に余った糸を使用して制作。バケットハット（2万4200円）とポシェットバッグ（1万1000円）、手袋（1万3200円）をラインナップする。また、タカハシアツコが主宰する「ACCI」のバラクラバ（2万4200円）と手袋（1万3200円）も展開する。いずれも色や形、サイズはアソートとなっている。
　ポップアップではコラボアイテムに加え、ライテンダーの2024年秋冬コレクションのアイテムも展開。購入後は、コラボアイテムはその場でお渡しし、そのほかのアイテムは後日郵送で届ける。

◼️ポップアップ　概要期間：2024年9月21日（土）、22日（日）所在地：東京都渋谷区代官山町17-2 代官山アドレス　ジ・アネックス 101号室営業時間：21日 11:00〜19:00　22日 11:00〜17:00