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知識集団「QuizKnock」所属のクイズ作家、ふくらP(31)が18日、都内で行われた「トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎」の記者発表会に出席した。7月に元乃木坂46の高山一実(30)との結婚を発表して以来、テレビ番組などの出演はあったが、公の場に登場するのは初めて。
代表の伊沢拓司はじめ、須貝駿貴、東問、東言らQuizKnockメンバーとともに笑顔で登場した。白のシャツにピンクのニットを羽織った爽やかなスタイルで「QuizKnockのふくらPです。よろしくお願いします」とあいさつし、拍手を浴びた。
QuizKnockは東京ドームシティとコラボし、同所を舞台にした2つの謎解きイベント「不思議な扉と100の謎」を9月19日から開催する。昨年に続き2回目の実施となり、伊沢は「2回目があるっていうのは、努力の成果でもあると思いますので、ありがたいです」と感謝した。スポーツ好きの一面もあり、「こうして記者発表会を聖地、後楽園ホールで行えるのもありがたいです」と喜んだ。「元気ですか〜!」と絶叫し、観客とともに「1、2、3、ダー!!」とかけ声を上げ、笑みを浮かべていた。
この日は、観客300人参加型の企画にも挑戦。100人ごとに3つのチームに分け、該当者が1人しかいない質問を考えていった。失敗が2回続き、ラストの3回目に伊沢が「ホームランボールを持っている人」と尋ねると、該当者はゼロだった。須貝から「1人もいないのはダメだって」、ふくらPからも「いるわけないじゃん」とツッコまれた伊沢は「失敗した…」とうなだれ、笑いを誘っていた。
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