玉川徹氏、大谷翔平の偉業に言葉失う「びっくりしたけど。我々もね」羽鳥慎一アナは驚きと安堵

0

2024年09月20日 10:59  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

玉川徹氏(2019年7月撮影)

フリーアナウンサー羽鳥慎一(53)は20日、MCを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)のエンディングで、19日(日本時間20日)に行われたマーリンズ−ドジャース戦で、前人未到の「50−50」を達成した上に、3打席連発の51号3ランを放ったドジャース大谷翔平投手(30)の試合後コメントに、驚きと安堵(あんど)の混じったコメントをした。


大谷はこの日、6打数6安打10打点3ホームランの、超人級の活躍。ドジャースは大谷の活躍もあり20−4で大勝し、12年連続のポストシーズン進出を決め、メジャー7年目の大谷にとっても初めて迎える記念の1日となった。


番組では、試合後に大谷がインタビューに答えたコメント内容を速報。この日の衝撃の打撃爆発を受け「要因は分からないですけど、これだけ打てたことは人生でもない。自分がいちばんビックリしている感じです」という内容が伝えられると、羽鳥は「よかった。大谷さんもビックリする(ことがある)んだ」と、笑顔で応じた。


大谷ファンを公言する元テレビ朝日社員の玉川徹氏も、大谷の「自分自身がビックリ」コメントに「はははは…」と笑うしかなく、あまりのすごさに「びっくりしたけど。我々もね」と言葉を失う事態になった。


羽鳥は「大谷さんは『いやいや、通過点です』と言うかと思ったら、やっぱりビックリするんだと」と、大谷自身も驚いたとする事実に、驚嘆の声をあげた。「さあ、残り9試合。まだまだ伸びていくと思います」とさらなる記録更新に期待を込め、この日の放送を締めた。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定