千原ジュニア「桜の開花は…600度」、檜山沙耶「すごい、そこまでご存知なんですか？」

タレントの千原ジュニア（50歳）が、10月10日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」（東海テレビ）に出演。「桜の開花は…600度」と話し、元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶から「すごい、そこまでご存知なんですか？（笑）」と賞賛された。

番組には今回、毎日の生活から災害時まで、さまざま気象情報を届けるお天気サービス・ウェザーニュースで絶大な人気を誇り、今年3月末で退職した“おさや”こと檜山沙耶が登場。ウェザーニュースが大好きなタレント・千原ジュニアと意気投合し、さまざまなお天気トークを繰り広げる中で、ウェザーニュースは「桜（の開花予想）もすごい」と切り出す。

ジュニアが「桜の開花は…600度でしたっけ？」とたずねると、檜山は「すごい、そこまでご存知なんですか？（笑）。 私、最近学んだんですよ、それ。それが瞬時に出てくるの。すごすぎて」と話し、共演者を置いてきぼりに。

ジュニアは「桜が開花するのをどうやって分かるかって、1月1日から（※正しくは2月1日から）の温度をずっと足していって、600度ぐらいで開花するっていう」と、“600度”の意味を説明。檜山は「それやったんですけど、ちゃんと600度でした。Excelで計算してやったら、ちゃんと600度ぐらいでした。来年の春はぜひそれで」と、試してみるよう薦めた。

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