上地雄輔、同郷三上大樹アナに献杯「こんな堅苦しい服まで着させやがって、一生忘れねぇかんな」

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2024年10月11日 06:16  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

上地雄輔(2022年8月撮影)

タレント上地雄輔(45)が11日までにインスタグラムを更新。5日に38歳で急逝していたテレビ朝日アナウンサーの三上大樹(みかみ・ひろき)さんの葬儀に行ったことを報告した。


上地とプロ野球広島の秋山翔吾外野手が黒スーツに黒ネクタイを合わせ献杯する写真と、上地、秋山、三上さんのスリーショットをアップ。3人は同じ神奈川県横須賀市出身。上地は「こんな堅苦しい服まで着させやがって、一生忘れねぇかんな」と書き出し「#献杯」とつづった。


さらに「偶然、横須賀の元野球少年が3人並んでご焼香したのは空からあいつが仕込んだんだと思います」と続け「#三上大樹 #■ #しんじろーゆーすけしょーご」とハッシュタグで結び、最後に「またね」と締めた。


上地の投稿内に「しんじろー」とあり、同じ横須賀出身で高校まで野球をやっていた自民党の小泉進次郎氏と推察され「進次郎さんも? みんなそろってお別れできたんだ…ご冥福をお祈りします」「忙しい中、しんじろーさんも行くことが出来たんですね。三上さん、きっと空から皆の姿見て懐かしんでたんじゃないかな」などの書き込みがあった。他にも「寂しいですね 空から見守ってくれていると思います」「本当に早すぎるお別れ哀しすぎますね ご冥福をお祈りいたします」「そうだね。一生忘れては行けない人だね。きっと三上さんも天国から見守ってくれると思うよ」などのコメントが寄せられた。


三上さんは09年4月、同社に入社。主にスポーツアナウンサーとして活躍。「ワールドプロレスリング」「GET SPORTS」などを担当し、今年7月から開催されたパリ五輪ではバスケットボール、バドミントン、アーティスティックスイミングを担当。今夏の全国高校野球の実況も担当し、フィギュアスケートなども幅広くカバーした。


※■は野球ボールの絵文字

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