<蛙化現象?>恋人や旦那の何気ない一言にゾッとして、冷めてしまったことはありますか?

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2024年11月01日 21:20  ママスタセレクト

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付き合っている恋人、大好きで結婚した旦那さん。一緒に話す時間は楽しいひとときではないでしょうか。でもときに、相手が「言ってはいけない一言」を発してしまうこともあるようです。
『彼氏、旦那の一言で一気に冷めたことある? 昔の話でもいいよ。聞かせて』
普段の社会生活のなかでは、相手に対して決して口にしない、してはいけない言葉もあるでしょう。でもパートナーに甘えて、このくらいのことなら怒らないだろうとつい言ってしまうこともあるかもしれません。そもそも好きな相手から「好き」と言われた瞬間に冷めるという「蛙化現象」。相手のささいな言動で冷めてしまうという意味も含まれるのではないでしょうか。一気に感情が冷めてしまった経験があるママたちも、決して少なくはないようです。

旦那のセリフに怒り心頭、そして冷めていく



一緒に家庭を築く旦那さんから、あり得ないことを言われ、一気に冷めてしまったというママたち。仕事から帰って「疲れた」と言ったら、「何で?」と旦那さんに返されたとのママもいました。そのようなことを言われたら、冷めるどころかゲンナリしてしまいます。
『結婚が決まったときに旦那が「○○ちゃん(私)が美人じゃなくてよかった。美人だと浮気されるから、美人と結婚するのはやめなさいとお母さんから言われていた」と……。それ聞いて、やはり結婚やめようかと思ってしまった。ガッカリしたよ』
『「愛しているって言って。ほら早く言え」って言われてキモって思いながらアイシテルって言ったら、「でしょ」って言われたとき。翌々日に捨てました』
言われた瞬間に、スーと感情が冷めていく音が聞こえそうです。親しき仲にも礼儀あり。夫婦とはいえ、決して言ってはいけない「禁句」はあります。人それぞれ地雷がどこにあるかわかりません。いくら身内になったからと言って、何でも言っていいのではないのです。旦那さんも「その一言」を言う前に、考えてほしいところです。

子育て中のありえない一言


ママが必死に取り組んでいる子育て。楽しいこともあれば、悩んだり辛かったりすることもあるでしょう。でもママはたいへんな子育てだけに専念できるわけではありません。家事に自治会活動に、仕事もこなしていかなくてはなりません。そのようなママに、暴言とも思われる一言を放ってしまった旦那さんがいるようです。
『一切家事も育児も手伝わない旦那に子どものことで相談したら、「子どもも大切だけれど、俺のこともきちんと考えて」と言われた。父親の自覚ないなと思って一気に冷めた』
『旦那にパートに出ることを相談したときに「パートに出てもいいけれど俺に一切迷惑かけないでね」と言われた。家事、育児、自治会活動、相談したら「家に帰ってまでストレス与えないでくれ」と言われた』
こちらのママ、思わず離婚を考えてしまったよう。必死に家族を作りあげようとしているママに対して、なんていうことを! 家のことは夫婦で補うもの。ママ一人に押しつけて、旦那さんだけが自分のことだけを考えればいいとはいつの時代の話でしょう。旦那さんもたいへんな毎日を送っているように、ママもたいへんな毎日を送っているのです。お互いに、いたわり合いながら過ごしたいところです。

別れを決意した恋人の一言



旦那さんではなく、過去に交際していた相手から言われて冷めた一言もあるでしょう。昔のことだけれど、今思い出してもイライラするという体験をしたママたちです。
『昔の彼氏、付き合いたて。「部屋ゴチャゴチャなんだ。掃除しに来て? 手作り料理も食べたいよ」。あんたのママでも家政婦でもないんだよ。2度と会わずバイバイした』
『若い頃、高速4時間くらいの遠距離恋愛していたときの話。毎晩寝る前に電話をしていた。その日も「早く会いたいね」と電話切ったのだけれど、10分後くらいにまた電話かかってきて「窓の外見て」って。サプライズで彼がいた。ドン引きしてしまって、見ないフリして家から出なかったし電話もでなかったし、そのまま別れたことがある……』
こちら昔のトレンディドラマに出てきそうな一場面です。実際にされたら、ドン引きなのでしょうか。こちらのママ、「思いっきりすっぴんでボロボロのパジャマだし、今から寝るって言っているのにサプライズされたことに正直腹たった」そう。なるほど、大好きな恋人の前では可愛い彼女でいたいものですものね。
『当時、私が高3、彼氏が23の社会人で、1万円貸してと言われた。次会ったときに「1万返して」って言ったら、元カノ(社会人)はこのようなことを言わなかったと言われた』
別の素敵な旦那さんと結婚して、ママになっても思い出す強烈なできごと。投稿者さんの投稿に、ふと思い出して再びはらわたが煮えくり返る思いをしたようです。でも若いときにはいろいろ経験したほうがいいのかもしれません。結婚して次のステージに上がったとき、その経験が参考になることもあるかもしれませんもの。それにしても世のなか、いろいろな男性がいるものです。自分の思いが先行して、相手を慮れない人がいるのでしょう。ママたちがいろいろな人のイヤな面を見たことは、人生の勉強になったことでしょう。「人に言ってはいけないこと」は子どもたちの世代にも伝えたいですね。

文・岡さきの 編集・みやび イラスト・藤森スズメ

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