食べ方自在！シャウエッセンの肉で作られた「シャウスライス」のおすすめレシピ6選

2025年に発売から40周年を迎える日本ハムの「シャウエッセン」。今や「シャウエッセン」はウインナーソーセージの代名詞になっていると言っても過言ではないでしょう。近年では、シャウエッセンと同じ肉を使った加工品も発売されていて、その都度話題になっています。

今回はその中から、SNSでも話題の「シャウスライス」をご紹介します。

日本ハムの「シャウスライス」とは？

「シャウスライス」は、シャウエッセンと同じ肉で作られたあらびきポークスライスです。数種類のパッケージがあり、それによって内容量も異なります。今回筆者が購入したのは、4枚入りが3連になっているパック。筆者が購入した店舗では、298円（税抜）でした。

100g当たり栄養成分表示は以下のとおりです。
・カロリー：357kcal
・たんぱく質：11.1g
・脂質：33.1g
・炭水化物：3.6g
・食塩相当量：2.3g
・ナトリウム：906mg

保存温度は10度以下。賞味期限の日付は購入日から3週間ほど後でした。加熱食肉製品なので、そのままでも食べることができますし、調理して食べることもできます。

シャウスライスを使ったレシピ

そのままでも加熱しても食べられるシャウスライス。さまざまな料理に使うことができますが、今回は一例をご紹介します。

▼「シャウスライス」をサラダに乗せて

簡単にシャウスライスの味を楽しめるのが、サラダにトッピングする食べ方です。シャウスライスのたんぱく質が加わることで、満足度がアップするサラダに仕上がります。

▼「シャウスライス」をカプレーゼのようにモッツァレラチーズと合わせて

薄くカットしたモッツァレラチーズとトマトに挟むように「シャウスライス」を入れていく、カプレーゼ風の食べ方もおすすめです。エキストラヴァージンオリーブオイルと少量のスパイスをかけることで、「シャウスライス」の肉のうま味が引き立ちます。

▼「シャウスライス」とポテトサラダをホットサンドに

「シャウスライス」の肉のうま味はポテトサラダによく合います。今回はポテトサラダと合わせてホットサンドにしましたが、サンドイッチでもおいしくいただけますよ。

▼「シャウスライス」を巻いたおにぎり

白ご飯の上に「シャウスライス」を乗せただけの丼もおいしいですが、おにぎりに「シャウスライス」を巻くのもおすすめ。のりで包むことで食べやすくなります。

▼「シャウスライス」を乗せたピザトースト

食パンにピザソースやトマトソースを塗り、その上にカットした「シャウスライス」とカマンベールチーズをトッピングしてトースターで焼き上げます。濃厚なピザソース、「シャウスライス」、カマンベールチーズが合わさると、かなり満足度の高いトーストになりますよ。

▼「シャウスライス」をそのまま

いろいろな食べ方がありますが、素材の味をダイレクトに楽しむのであれば、やはりそのまま食べるのが一番ですね。「シャウスライス」をくるくる巻いて竹串で刺すだけ。お酒のおつまみや、パーティーのフィンガーフードとしても活躍するのではないでしょうか。

今回は「シャウスライス」の食べ方をいくつかご紹介しました。スーパーで見つけたらぜひお試しください。
(文:矢野 きくの（節約・家事・100円ショップガイド）)