タレントの千原ジュニア(50歳)が、12月1日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。6歳息子から出された“突然の大喜利”に大困惑したエピソードを語った。
この日、フリーアナウンサーの大島由香里が、一緒にラジオを聴いていた自身の7歳の娘から「過払い金って何?」と聞かれ、教育の難しさを痛感したエピソードを披露。
この話に、千原ジュニアは「俺も6歳の息子から『ロマンチックってどういう意味?』って聞かれた。意味を、親父がスパッと答えてくれるのか、うろたえて濁すのか、はたまた困って答えられないのか。この反応は子どもの記憶にインプットされるから、『この突然の大喜利を、俺はバシッと答えたらなアカン!』と思った」と共感する。
そして「だけど、6歳が分かるワードをつかって答えなアカンから、恋愛にまつわる話はナシ。あまり時間もかけられない」と頭をフル回転させて出した答えは、「俺とお前が離れたところで電話していて、同時に空を見上げたら、離れているのに同じ流れ星を2人で見ることやで」。
情緒たっぷりな返しに、共演者からは「ほぉ」「へぇ〜」と感嘆の声が上がったが、ジュニアは「息子はそれから会う大人に『ロマンチックっていうのは、離れたところでね…』と、ずっと言うてんねん(笑)」と語り、笑いを誘うと、脚本家で演出家のマンボウやしろは「明らかに『ジュニアさんが言ってたんだろうな』と分かるから、ちょっと恥ずかしいっすね(笑)」とツッコミを入れた。
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