『マイダイアリー』“広海”佐野勇斗、“優希”清原果耶に告白「尊い」「良すぎて泣いた」と反響

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2024年12月02日 20:11  クランクイン!

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ドラマ『マイダイアリー』第6話より (C)ABCテレビ
 清原果耶が主演するドラマ『マイダイアリー』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時15分)の第6話が12月1日に放送。広海(佐野勇斗)の告白に反響が集まっている。

【写真】『マイダイアリー』第6話 場面カット

 優希は、家族に嘘をついて母の遺灰を海に撒かずに持ち帰っていた。優希の母は、優希が高校3年生のときに亡くなった。母は海が大好きで「死んだら海に帰りたい」と言っており、優希は父と姉と一緒に母の遺灰を海に撒くことにしたが、優希はひとりだけ撒けなかったのだという。優希はそのことにどこかうしろめたさを感じていた。

 ある日、浜松の実家に帰った優希は、グループメッセージで広海たちに自分の母親のことについてを告白。優希は、翌日の夕方に母の遺灰を海に撒くことを決め、その時間帯夕日を見ながら「前に進め」とみんなに心の中の手で背中を押してほしいとお願いする。

 翌日、広海、愛莉(見上愛)、まひる(吉川愛)、虎之介(望月歩)は揃って優希の実家に駆けつける。そして優希は4人にそっと背中を押してもらい、見守られながら母の遺灰を海にようやく撒くことができたのだった。

 その日の夜、優希と広海は2人で海へ。優希は「結局何も言えなかったなぁ。遺灰撒くときにさ、お母さんに何か言おうって思ってたんだけど。私っていっつもこう」と呟く。広海が「いつもって?」と聞くと、優希は母が倒れた時も、手を握ることしかできなかったと明かす。

 広海は「僕は、手って口と同じくらい言葉を持ってると思う」と言い、たとえ言葉にできなかったとしても気持ちは伝わると思うと考えを口にする。そして「僕も、今の自分の気持ち、手で伝えてもいい?」と聞き、優希の手を優しく握って「好きだよ」と告白。優希は少し驚きながらも「言っちゃってるから。言葉で」とほほ笑む。広海は「あ…ごめん」と動揺しながら優希の手を離すが、優希は広海の手をそっと握る。そして広海も手を握り返すのだった。

 広海の告白に、視聴者からは「ちゃんと伝える広海くんかっこよすぎる」「尊い」「急な告白」「めちゃくちゃキュン」「涙出た」「良すぎて泣いた」などの声が続出。また、広海、愛莉、まひる、虎之介が優希の実家に駆けつけ、優希の背中を優しく押す場面には「本当に良い友達」「こんな友達ほしい」「青春すぎ」「素敵な友達」などの反響が集まっている。
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