お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上(40歳)が、12月12日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。1億2500万円のマイホームを購入したが、その裏で起きた“珍事件”について語った。
番組は今回、「2024年奮発ショッピング」と題し、ゲストの芸能人が今年購入した高額商品についてトークを展開。そのトップに、1億2500万円で念願のマイホームを購入した村上が選ばれた。
1億円超えの買い物の裏には思いも寄らない出来事があったそうで、村上は「1億円の物を買うときって、自分もバカになっちゃってる。どんぶり勘定すぎて、(不動産屋に)『仲介手数料が240万円で』とか言われるんですけど、『あぁ、ハイ。分かってますよ』みたいなテンションなんですよ。『1億円だし、240万円なんか誤差か』みたいな感じで」と語る。
そして「契約成立の日にパーティーみたいな、お祝いしましょうって、不動産屋さんが言ってくれたんですよ。不動産屋さんがいろいろ一緒に探したりとか、値段交渉とかいろいろやってくれてたんで、お祝いしますよって言って、鉄板焼き屋みたいな。高級なホテルの上の鉄板焼きみたいなの予約してくれてて。そこで乾杯しましょうとか言って、『おめでとうございます!乾杯!』とかやって、肉とか食べて」という食事会が開かれたという。
この食事会について、「誰が払うんだろう?」と一瞬不安になった村上だったが、不動産屋が「こちらがお支払します」と支払ってくれたそう。村上は「お祝いってこんなのしてくれるんだ」と思い、「ごちそうさまです!高くなかったですか?」とたずねたところ、不動産屋は「まぁ10万円くらいでしたけど、私が村上さんからいくらもらってると思ってるんですか」と言ってきたそうで、「ごちそうさまって言っちゃったよ!お前に。(仲介手数料の)240万円払って」と吠えた。
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