“3Dペン”を使って、割れた生卵の“食品サンプル”を造るショート動画が、YouTube上で480万回以上再生され、10万件近くの“いいね”を集めて話題を呼んでいます!
●本物みたいな食品サンプルがすごい
投稿者は“3Dペン”と陶磁器の技術を応用して食品サンプルを作り、ショート動画を毎日投稿している韓国のYouTuber、THDOSAさん。
まずは“3Dペン”と陶磁器作成用の“ろくろ”を利用して、ろくろを回転させながら3Dペンで卵の殻を作成。表面を熱したコテでならした後、丁寧にヤスリをかけてから、卵の殻を2つに割って、クレパスを溶かした顔料で殻の表と裏を着色していきます。
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次に卵の黄身部分を同様の方法で作成。ヤスリ掛けと着色を済ませた後、透明なプラスチックの塊をドライヤーであぶりながらゆっくりと引き延ばし、殻からドロッと流れ出した“白身の部分”を作成していきます。
最後にこれらのパーツを一つにまとめ、接着剤やUVライトなどで接着し、台座になる床面の透明な白身部分を“3Dペン”で作成して完成です。
●「本物の卵かと思いました」と絶賛
この動画のコメント欄では、「本当にスゴイ!」「これは、リアル!」「あなたはとてもクリエイティブなので、話題になるのも当然です」「とっても興奮しました」「あなたの才能に脱帽です!」といった称賛が世界中から寄せられていました。
THDOSAさんのYouTubeチャンネルでは、他にもたくさんの食品サンプルのショート動画などが投稿されています。
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画像はYouTubeチャンネル「THDOSA」から
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