そうはならんやろ！　アーティストが“殺人ピエロ”ペニーワイズを描いたら→まさかのオチに「なぜかマクドナルドが食べたくなった」

　アーティストが映画「IT／イット」の殺人ピエロ・ペニーワイズを描いたら……。まさかのオチを迎える動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で143万再生を突破しています。そうはならんやろ！

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●ペニーワイズを描いてみよう

　投稿者は、イラストのハウツー動画を多く公開しているYouTubeチャンネル「Howard Lee」。今回は「Draw Pennywise! 」と題して、ペニーワイズをベーシック、シンプル、ベター、アーティストの4パターンで描きわけています。

　ベーシックでは目、口、鼻と基本的なパーツだけでペニーワイズを表現。シンプルでは特徴的な髪の毛を含めて顔全体の線画を描き、ペンで軽く彩色しています。すでにめちゃくちゃ上手……！

　ベターでは画力をいかんなく発揮し、暗闇の中で不敵な笑みを浮かべるペニーワイズを描き上げます。複数の画材を使って陰影を表現しており、殺人ピエロの恐ろしさがひしひしと伝わってきます。

●まさかのオチ

　最後の“アーティスト”ではどんなスゴ技を見せてくれるのかと思いきや、片手を上げた陽気なポーズを取るキャラクターを描き始めます。服装は黄色のつなぎ＆赤と白のストライプのシャツで、顔はペニーワイズと同じピエロ系ですが、髪は赤のアフロヘアです。いやこれ、マクドナルドのドナルド！

　ユーモアたっぷりに展開にコメント欄では、「ドナルドはペニーワイズよりも怖いです」「最後が1番怖い」「アーティストとは創造的で型破り」「なぜかマクドナルドが食べたくなった」などの反応が寄せられています。

画像引用：YouTubeチャンネル「Howard Lee」から