15日、俳優の関根優那さんが、自身の「2025卓上カレンダー」発売記念イベントを行いました。
【写真を見る】【関根優那】2025カレンダーは「グッと大人っぽい」真夏の撮影エピソードも 「一瞬で、氷が溶けて...」
カレンダーの見どころについて、関根さんは、“着たい服をすべて詰め込んだ。今までよりも、グッと大人っぽい”と熱弁。ことし30歳を迎えた関根さんは、「大人っぽさ」について、“時間が過ぎるのがすごく早く、もったいないって感じることが増えた。日常が過ぎていくのを寂しく感じたりして、そういうのを実感できたのは、ちょっと大人になれたかなと思う”と、1年を振り返りました。
また、“共演する人も年下が増えて、お姉ちゃん的な立ち位置になった。切磋琢磨していける場所だったり、人が増えていくのは幸せなことですし、そこに自分が居続けられるのがありがたい。刺激し合って成長していけたら”と、今後の成長に意欲を見せました。
「大人っぽさ」をアピールする関根さんでしたが、7月後半に行われたというカレンダー撮影のエピソードを聞かれると、“あまりの暑さに、一瞬でアイスカフェラテの氷が溶けて...”と、あどけない笑顔を見せ、“「真夏感」が写真からも伝わればいいな。雰囲気とか衣装は海外っぽいんですけど、日常を切り取った中でカフェラテを飲んでるっていうのは結構、今までにない撮影だったので楽しかった”と、無邪気に話しました。
|
|
カレンダーは今回で7作目。記者からネタ切れを心配されると、関根さんは笑顔で、“「新しい一面を見たい」っていうのがあれば、ドンドンご意見募集してます”と、報道陣に、カレンダーのテーマを募集して、笑いを誘いました。
【担当:芸能情報ステーション】