「イライラする」「寿命が短くなっている」稲垣吾郎がずっと困っていること激白

俳優・タレントの稲垣吾郎（51歳）が、12月15日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」（ABEMA）に出演。「イライラする」「寿命が短くなっている」と、番組内でずっと困っていることを激白した。

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番組は今回、「稲垣、草?、香取にハマるだろう芸人SP」を放送。その中で、“左利き芸人”として、お笑いコンビ・きつねの大津広次（35歳）が登場した。

同じく左利きの稲垣も「左利きの人にしかわからない悩みがある」と口を開き、「すでに僕イライラしているんですよ」と、今回の企画で使用するボタンが右手側にあることを指摘。一説によると、左利きは天才が多い、スポーツで有利などと言われているものの、当事者は生活する上で不便が多いとし、きつね・大津は数々のエピソードを披露。稲垣も、大好きなワインのソムリエナイフが右利き用で困っていることを明かすと、大津は「左利きの人はワインもまともに飲めない」と口にし、スタジオから「そんなことはないでしょ、そこまでは言ってない！」と盛大にツッコミが飛んだ。

さらに、大津が「『左利きですか？』って質問がしんどい、『いや、そうなんすよ』っていう返し以外あります？」とボヤくと、稲垣は「『左利きですか？』って言われると、今まで僕が出演してきたテレビとか見てないな、と思う」と語る。

さらに、左利きの人は日常的にストレスを抱えていて、寿命が短いとの研究結果があるという話になると、香取慎吾が「この間（稲垣と）食事に行ったときに、吾郎ちゃんが席に座ろうとしたから『あっちに座ったら？』と言ったら『左だからここでいいんだよ！』って言っていた」と暴露。これにはスタジオの番組メンバーも「めちゃくちゃストレス抱えてんじゃん！」とツッコミ、稲垣は「（僕も）寿命短くなってる？」と口にし、スタジオを笑わせた。

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