【写真】失踪した鉄平の真相を知る人物として、滝藤賢一と麻生祐未がゲスト出演!
本作は、1955年から石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントだ。
主演の神木は端島生まれで端島育ちの明るく真っすぐな性格の鉄平と、現代の東京に生きるもう1人の主人公・玲央を演じる。
8話のラストでは、千景がオークションで8ミリフィルムなどが入った端島の貴重品を落札したが、出展者からキャンセルの申し出があり文句を言おうと電話をすると、両親が端島に住んでいたという古賀と名乗る男性が登場する。この男性は姿を消した鉄平の真相を知っているのか…? 70年の壮大な物語を締めくくるラストスパートに向け、鍵を握るその男性を滝藤賢一が演じる。
また、最終回で鉄平を知る人物として麻生祐未も出演。麻生は長崎市出身ということもあり、番組からの熱烈オファーで出演が実現した。
|
|