日曜劇場『御上先生』生徒紹介 出席番号(26)冬木竜一郎役・山下幸輝「すごくワクワクしています」
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2025年01月10日 12:10 ORICON NEWS
俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(1月19日スタート 毎週日曜 後9:00)で主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人を“出席番号順”で紹介する。今回は、山下幸輝が演じる冬木竜一郎(出席番号/26)。
【写真多数】松坂桃李、吉岡里帆、生徒29人…超豪華キャスト陣を一挙紹介! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
山下幸輝が演じる冬木竜一郎は、皮肉屋で理屈っぽい性格で、つい正論を言ってしまう。クラスでは目立たないが、発言力がある。【部活】元数学部、【好きなモノ・コト】RPG系ゲーム、【クラスメモ】金融関係の職に就きたいと思っている。
<コメント>
出演が決まり、素直にうれしかったです。『アンチヒーロー』(2024)で初めてご一緒させていただいた飯田和孝プロデューサーや、『君の花になる』(2022)からお世話になっている宮崎陽平監督と、再びご一緒できることにもすごくワクワクしています。この環境でお芝居ができることに自信と緊張感を持って撮影に臨んでいます。学園モノは撮影現場の空気感が作品にも影響すると思うので、2年生からの持ち上がりクラスの3年2組の仲を表現できるように、生徒役の皆さんと仲良くなろうと思っています。役作りではエリート進学校ならではの単語を調べたり、冬木竜一郎のように頭が切れるキャラクターを日々研究しています。これほど普段とギャップのある役柄を演じるのは初めてなので、毎日撮影現場に行くのが楽しみです。生徒役の皆さんも面白い方たちばかりですし、難しいセリフに詰まったときも声を出し合える温かい撮影現場です。御上先生は「考える」ことの大切さや、それが自分や周りの人、そして未来をも変えることにつながると教えてくれます。御上先生の思いが生徒に伝染し、29人の高校生の顔つきが変わっていく姿をぜひ見届けてください。
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