八代英輝弁護士は10日、TBS系「ひるおび」(月〜金曜午前10時25分)に出演し、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した深刻な山火事をめぐり、かつて自身が住んだ家がある地域が、焼失区域に含まれていると明かした。
番組では、今も延焼が続いていると報じられている山火事について取り上げ、発生状況や被害の現状などについて伝えた。その際、八代氏は「私がロサンゼルスに住んでいた時の家(があるエリア)も焼失区域に入っていたので、たぶん、燃えてしまったのではないかと思います」と述べた。
今回の山火事について、バイデン米大統領は「ロサンゼルスを襲った過去最悪の山火事」と、コメントをしている。現地メディアは、これまでに13万人以上が避難の対象になっていると伝えており、特に被害が大きい高級住宅街パシフィックパリセーズ地区などで、9000棟近い家屋が焼け落ちたとの報道もある。
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