小室圭さん 母・佳代さんがまさかの自伝エッセイ出版…関心高まる“疑惑”への言及

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2025年01月11日 11:10  web女性自身

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秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが結婚して3年2カ月が経ち、圭さんの母・佳代さんも新たな人生を歩みはじめているのだろうか――。佳代さんが著者である自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』(内外出版社刊)が、2月6日に出版されることが分かったのだ。


Xでは《これは凄い》《結婚騒動の暴露はあるのか》と、早くも高い関心が寄せられている。



すでにAmazonや楽天ブックスで予約受付が開始されており、内容の説明文では《大切な人との出逢いと別離、子育て、料理、病魔との闘い……佳代さんが、今、胸の内を初めて語ります》と記載されている。



またAmazonの商品ページでは、佳代さんの出身地や経歴を記載した著者情報も。《大学のサークルで知り合った夫と結婚するが36歳の時に夫が急逝》《料理づくりのボランティアを経て、ドイツ家庭料理を中心とした料理教室を開催》と具体的な事柄が記されていたが、末尾には次のような気になる一文が……。



《穏やかな日常が、2017年を機に人生が大きく変わっていく》



’17年といえば、眞子さんと圭さんの結婚が発表された年だ。同年9月に婚約内定会見が開かれ、圭さんは眞子さんについて「私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます」と語っていた。



しかしその3カ月後、佳代さんに元婚約者・X氏との金銭トラブルが報じられることに……。それまでの祝福ムードは一転し、眞子さんと圭さんの結婚は3年半も延期されたのだった。



「結婚延期の原因となった金銭トラブルとは、X氏が婚約期間中に佳代さんに援助した約400万円を、返金するよう求めていたというもの。報道から長らく進展は見られませんでしたが、’21年4月に圭さんが金銭トラブルについて4万字に及ぶ説明文書を公表。同年10月に行われた結婚会見では、『母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています』と訴え、佳代さんに代わって自らが対応すると表明していました。そして眞子さんと渡米する直前の同年11月12日に、圭さんとX氏の面会が実現したのです。双方で金銭トラブル解決に合意し、圭さんは代理人弁護士を通じて約409万を支払いました」(皇室担当記者)





■不正受給疑惑に“第2の金銭トラブル”も……



金銭トラブルに関して沈黙を守ってきた佳代さんだが、この他に遺族年金や傷病手当金の不正受給疑惑も取り沙汰されてきた。



まず遺族年金の不正受給疑惑とは、X氏から金銭的援助を受けながらも、’02年に死別した夫・敏勝さんの遺族年金を受給していたというもの。傷病手当金については、佳代さんは’18年頃に休職した勤め先の洋菓子店から傷病手当金を受給していたものの、知人が経営する軽井沢の飲食店でアルバイトをしていた疑いが持たれていたのだ。



しかし圭さんは、結婚会見に際して日本雑誌協会から寄せられた質問に、《遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません》と文書で完全否定。



また圭さんとX氏が面会した日に、圭さんの代理人弁護士は2つの不正受給疑惑について「もう、どなたかとトラブルになっているわけではないので、大きな問題は今日で解決したと考えています」と、本誌に回答していた。



「2つの不正受給疑惑については、’21年10月にあるジャーナリストから詐欺罪で刑事告発されましたが、いずれも不起訴処分とされたそうです。しかし一件落着とはいかず、’22年9月に『週刊文春』が佳代さんと彫金師・Y氏の新たな金銭トラブルを報じたのです。



佳代さんは敏勝さんが逝去して数年後から、Y氏と交際を始めたそうです。同棲もしていたようですが、圭さんの反対もあって一度は破局。その後、佳代さんがX氏との金銭トラブルを相談するなかで、Y氏との関係が復活したといいます。



『週刊文春』では2人は再び破局し、佳代さんがY氏に交際期間中の生活費などに慰謝料を加えた1600万円を支払うように求めたと報じられました。記事には佳代さんの剣幕に身の危険を感じたY氏が警察署に相談したとも記され、波紋が広がっていました」(前出・皇室担当記者)



さかのぼること’22年4月下旬、Y氏とデートを楽しむ佳代さんを本誌は目撃していた。きれいにメイクをし、髪をゆるやかにカールさせ、左手薬指には銀色の指輪が光っていたが、“第二の金銭トラブル”が報じられた直後は華やかオーラも消えてしまっていた。



その後、同年12月にトラブルについてY氏を直撃すると、「……いやいや、(マスコミに)話すほどのことじゃないよ」との返答が。記者が「高額な請求でしたが、解決したのでしょうか?」と質問すると、「……話すことは何もないね」と口を閉ざしていた。



真相は闇の中だが、佳代さんは自伝エッセイでこれらの疑惑について言及するだろうか。果たして――。

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このニュースに関するつぶやき

  • 維持でも男系男子継承をごり押しする人たちは当然、小室親子のことも全面的にマンセー!なんだよね???だって、将来の天皇の義理の兄とその親なんだよ???www
    • イイネ!1
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