『クジャクのダンス、誰が見た?』謎のカラビナ男が第1話に続いて登場 ネット騒然「何者!?」「やけにイケボ」

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2025年02月08日 08:10  クランクイン!

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『クジャクのダンス、誰が見た?』第3話より (C)TBSスパークル/TBS
 広瀬すずが主演する金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が7日に放送され、リュックに青いカラビナを付けた謎の男が第1話に続いて登場すると、ネット上には「めちゃ怪しい」「何者!?」「やけにイケボ」といった反響が寄せられた。

【写真】瀧内公美が検事の阿南由紀役で登場 『クジャクのダンス、誰が見た?』第3話場面カット

 本作は、浅見理都の同名コミックを原作に、クリスマスイブの夜に殺害された元警察官・山下春生(リリー・フランキー)の娘・心麦(広瀬)が、残された手紙を手がかりに事件の真相に迫っていくヒューマンクライムサスペンス。

 弁護士の松風(松山ケンイチ)は友哉(成田凌)のノートに書かれていた資料を神井(磯村勇斗)から手に入れる。資料の音声データには友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。一方、赤沢(藤本隆宏)たち警察は、前科のあるラーメン屋台店主・染田(酒井敏也)をマークし始める。

 そんな中、勾留中の友哉の起訴をめぐって、赤沢と検事の阿南(瀧内公美)が対立。赤沢は死の直前に春生が残していた手紙のコピーを手渡して、阿南の部屋から出ていく。その直後、阿南はスマホを取り出して電話をかけ始める。電話がつながると阿南は「お疲れ様です」と挨拶し「山下春生の例の手紙、出てきました」と報告。報告を受けたのは、リュックに青いカラビナを付けた謎の男。男は「そうか…いま出先だから。また連絡するよ」と電話を切るのだった。

 第1話の序盤で、心麦の自宅アパートを遠くから眺める後ろ姿が映し出されていた謎の男。第3話は終盤シーンにも登場し「ああ、片付いたよ」と意味深につぶやく様子が描かれていた。キャストも明らかになっていない謎の男が第1話に続いて登場すると、ネット上には「また現れた」「めちゃ怪しい」「えーーー!!リュックの人出てきた!何者!?」などの声や「やけにイケボ」「妙に声がいい」「良いお声だけど誰だろ??」といったコメントも集まっていた。
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