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東京を代表する千代田区のオフィス街、大手町・丸の内・有楽町の総称「大丸有(だいまるゆう)」。このエリアの魅力を伝える写真を展示する「大丸有フォトアーカイブ みんなの写真展 - まちの魅力」が、2月21日(金)から3月4日(火)まで、丸の内にあるデザインギャラリー「GOOD DESIGN Marunouchi」 (日本デザイン振興会・東京)で開催される。日本デザイン振興会と大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)の共催。期間中の11時〜20時。
「大丸有フォトアーカイブ」は、大丸有地区周辺の多様性と日々の変化を、街に集う人たちの目線でとらえた画像として発信し、データとして保存することを目指す活動。写真に興味がある人はだれでも参加でき、主に季節ごとの撮影会を通して互いの写真と気づきを共有している。写真展は2回目を迎える。
「まちの魅力」をテーマに、2024年9月下旬から11月にかけて、Instagramで作品を募集。エリアの魅力が凝縮された瞬間を捉え、今すぐその場所に行ってみたいと思わせる多数の作品が投稿された。540点の投稿写真の中から大丸有フォトアーカイブの講師を務めるフォトグラファー・藤田修平氏が選んだ50点を展示する。
また、会場内の企画展示「マチのカオ」では、大丸有エリアで活躍する8人に「まちの魅力」について取材した内容を紹介する。2月22日(土)14時〜15時30分には、藤田氏のトークイベントも予定している。写真展・トークイベントともに入場無料。トークイベントは事前申し込みが必要。
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