「もう死ぬまでないかも」 清原和博の元妻・亜希、高校生の次男へ作るお弁当が“最後の日” 約20年にピリオドで感慨爆発「どんなときも助けられてた」

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2025年02月08日 17:13  ねとらぼ

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ねとらぼ

尽きせぬ思いも吐露(画像はYouTubeから)

 元プロ野球選手・清原和博さんの元妻でモデルの亜希さんが2月7日にYouTubeを更新。慶応高校に通う次男・勝児さんに18年あまり作ってきたお弁当がこの日最後を迎えたことを伝えました。


【画像】高校生次男への“最後となったお弁当”


●「涙は出ないわ」と語ったものの……


 1月(撮影当時)の早朝5時にエプロンを結びながら、「今日は特別な1日の朝でございます」と意味深に語る亜希さん。18年と1カ月の間続いてきたお弁当作業が“最終章”を迎えるということで、「不思議だなこんな日が来るって」とどこか感慨深い様子です。


 「普通の感覚で迎えられた」「気合度はゼロではないけど特別なものっていうことではないなって実感」「なかなか涙は出ないわ」と立て続けにコメントし、お弁当自体は今後も何かの機会に作っていくだろうからと理由を口に。


 しかし、調理が進んでいくうちにいろいろな思いが帰来したとみえ、「自分の中で本当に何か唯一続いたことだったなと」「どんなときもどんな朝もこの弁当に私が助けられていたってことを今知るそんな朝」「一生自分の中でやり切ったという積み重ねがこんなにも厚い層になるんだな」とお弁当作りがいつの間にか自分の中で支えになっていたことを明かします。


●移り変わるお弁当への思い


 最初のうちこそ、「やらされてる」「あぁめんどくさい」という気持ちがあったという亜希さん。しかし今となっては、早起きが習慣になっただけでなく、誰かのために何かをするという行為に目覚めたともいい、「100%以上自分のためだったら絶対に作ってないしこんな十何年も続かない」「ここまでやれたことってもう死ぬまでないのかもしれない」と断言しています。


 “お弁当は生きてることの答え合わせ”“お弁当作りは今や私の代名詞”などと、お弁当にまつわる長年の思いを明らかにした亜希さん。


 次男が好きだという玉ねぎのバター炒めを筆頭に、お肉の佃煮、ごま和えなど詰め込んだお弁当を完成させるや、「また今日から大きな一歩を踏み出せそうな気がしております 」とカメラに向かって語りかけていました。



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