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前回からの続き。あんなに愛し合った2人でも、長く一緒にいるとそれなりにいろいろと起こるもの。それが夫婦というものかもしれません。しかし親しき仲にも礼儀あり。ちょっといきすぎた発言はいかがなものでしょう。ママたちが経験した「夫に言われてイヤだった言葉」に関するエピソードを紹介します。
今回は、あやうく事故に巻き込まれそうになったことを夫に話したときに起こった一件です。
ある日の外出中、あやうく車にひかれそうになったママ。どれだけ気をつけていても起こってしまうことではありますが、きっと怖かったことでしょう。何事もなくて本当によかったですね。
しかし、そのようなことがあったと夫に話したところ、とんでもない暴言を浴びるきっかけとなってしまったのです。
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ママからの報告に驚いた様子で反応する夫。「とりあえず無事でよかった」とか「ケガはないの?」なんて言葉が返ってくると普通思いますよね。しかしこの夫は違う、違いすぎるのです。
親指と人差し指で輪っかを作って見せ、嬉しそうにママに告げたその言葉。
夫「そのままひかれたら儲けられたのに〜!」
ああ……その輪っかはお金ですか、そうですか。儲かればよかったですね、はいはいはい。きっとママも呆れて何も言えなかったことでしょう。当然です。あまりにも信じられないことが起こると、人って反撃や反論をする気もなくなりますよね。もうね、ほっときましょう。そんなことしか言えないレベルの低い人とこれ以上会話を続けるだけ時間のムダです。お疲れ様でした。
みなさんも夫に言われてイヤだった言葉、ありますか?
【つぎ】へ続く。
原案・ママスタ 文・櫻宮ヨウ 作画・Ponko 編集・しらたまよ
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