鈴木亮平、奈良・創建1300年の古刹で笑顔のオフショット「こっ神々しいっっっ」「優しい笑顔に癒されます」

　俳優の鈴木亮平（41）が11日、自身のインスタグラムを更新。奈良の名刹を背にした写真を公開した。

【写真】奈良・創建1300年の古刹で笑顔のオフショットを公開した鈴木亮平

　「スタッフです！いつかの奈良。（夕方）」のコメントともに投稿されたのは、法相宗大本山興福寺の中金堂をバックに、石に座り込んだ鈴木の姿。夕日が当たる中、鈴木は笑顔や黄昏れの表情を浮かべた。

　鈴木は、JR東海が手掛ける奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」のCMに出演している。その中には「興福寺編」もあり、暗闇の中で中金堂の周りをめぐる姿が描かれた。

　興福寺は今から1300年以上前、710年の創建。中金堂は創建初期からあり、同寺の中心になる重要な建物だった。しかし、たびたびの焼失・再建を繰り返し、現在の堂宇は2018年の再建されたもの。

　コメント欄には「亮平様は身長も存在も大きすぎて今日も奈良のお寺が小さく見えます」「スタッフさん！いつも貴重なオフショットをありがとうございます」「優しい笑顔に癒されます」「ちょっとオフ感のある亮平さん、素敵です」「こっ神々しいっっっ」といった反響が寄せられた。