Netflixシリーズ「オフライン ラブ」2月18日独占配信すべてのデジタルデバイスを手放して異国を旅する男女を見守るNetflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」より、恋愛リアリティショー初MCの小泉今日子と「令和ロマン」のインタビュー映像が公開された。
舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をする。
彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…?
「ボーイフレンド」「あいの里」シリーズなど、数々の話題作を生み出してきたNetflixが贈る、2025年リアリティショーのトップバッターを飾る。
現在は歌手・俳優、そして代表を務める会社ではプロデューサーとしても活躍する小泉は、「(スマホがないのは)私が青春時代に経験していたことで、今思うと1つ1つの時間が宝物みたいだった」と語り、まさにオフラインラブ世代として、運命の恋の行方をあたたかく見守る。
史上最速でM-1王者、さらに昨年大会で史上初の2連覇を果たし、圧倒的なインパクトとセンスで若者からも絶大な支持を得ているお笑いコンビ・「令和ロマン」もスタジオトークを盛り上げる。
「いつかはこういう仕事したいと思ってた」と初の恋リアMCに意気込む令和ロマン・くるまは「座組が予想外すぎて最高」とまさかの小泉との共演に喜びを語り、小泉も「恋愛についてのコメント、私できるのかな?でも『令和ロマン』さんとということで思い切って飛び込んでみました」と、共演を楽しみにしていた様子。
そして、相手に連絡が取れないだけでなく、何かを調べたり音楽を聴いたり写真を撮ることもできない中で「運命度」を極限まで高めた、これまでにない新しい恋愛リアリティショーである本作の魅力や見どころもアピール。
連絡手段が手紙しかないことについて、小泉は「今は手紙を出し合ったりしないからロマンチック」と語るなど、携帯のない時代での恋愛を経験したからこそのコメントも。
令和ロマン・けむりが「心がいっぱいになって喋り出している」と語るように、目の前にいる相手に向き合う時間しかないからこそ、さまざまな感情が積もっていく出演者たちの様子を見て、デジタルデバイスの普及で希薄になりがちな、真正面から相手と向き合うことの大切さに気付かされるMC陣たち。
今後は、鑑賞後のネタバレあり!? のMCコメント映像も公開予定となっている。
Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」は2月18日(火)より一挙独占配信(全10話)。
(シネマカフェ編集部)