限定公開( 2 )
元AKB48の柏木由紀(33)が11日放送のニッポン放送特別番組「太田胃散presents 柏木由紀のホンネカフェ」に出演。ゲストのアイドリング!!!の元メンバー朝日奈央(30)と、一緒に番組をやった時のことを振り返った。
柏木は「一緒に番組やりましたよね」と切り出し、「AKBの感覚は…2009年の頭とか、アイドリング!!!“さん”って感じだった」と回想した。
続けて「AKBの番組側にアイドリング!!!さんが来た時に、いたんですけど収録の後、楽屋がお通夜状態っていうか…。初めて他のアイドルの方と一緒になって、バラエティーめちゃくちゃやられてきてたから、そこでこっち来て、ゴリゴリバラエティーだったんですよ。粉食べるとか、体当たり、体張る系で…」と回顧した。
朝日が「そんなことやらなくていいのに。アイドルだから」と反応すると、柏木は「アイドリング!!!のみなさんが、そこで何かを残すぞっていうのに圧倒されちゃって、手も足も出なかった、みんな。そこから、めっちゃ変わった気がします。AKBのメンバーがバラエティーで何か頑張るとか、誰かより目立つとか、教えてくれたのがアイドリング!!!。みんな覚えてると思います」と振り返った。
朝日は「それ知りたかった、当時。届かなかった、その声。アイドリング!!!メンバーって、アイドリング!!!内ではみんなそれぞれ活躍できるけど、一歩外に出るとひよるっていうクセがあったんですよ」と明かした。柏木が「後からメディアを通して聞いたりしても、すごい過小評価、ほんと自信ない感じでお話しされてるのは…。そんなことない」と思いを語った。朝日は「AKBさんっていうすごいグループにおじゃまさせてもらったから、何とか…」とあらためて当時の思いを明かした。
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