【モデルプレス=2025/02/11】芸能事務所・ホリプロ所属の若手俳優によるスペシャルイベント「Horipro Actors Live」(通称:ホリアク)の第4弾が、2月11日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催された。ここでは、昼の部のレポートを掲載する。
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第1回は2022年3月30日、第2回は2023年1月22日、第3回は2024年2月17日に開催され、いずれも多くのファンから熱い支持を受けた。イベントでは、ライブパフォーマンスやトークショーに加え、オリジナルのコントなど毎回異なる企画や出演メンバーで構成され、タレントの新たな魅力を引き出し、ファンと出演者の心がひとつになる貴重な場として人気を博している。今回は、石原颯也、絃瀬聡一、皆藤空良、樫尾篤紀 、金子隼也、小西詠斗 、駒木根葵汰 、島村龍乃介、橘優輝、西野遼、パース・ナクン、樋口幸平、日向亘、藤田悠、WATWING (高橋颯※「高」は正式にははしごだか/福澤希空/桑山隆太/八村倫太郎/鈴木曉/古幡亮)が参加した。
「Horipro Actors Live〜episode4〜」のテーマは挑戦。オープニングでは、今回のために作られたオリジナル曲『Fusion!』『Yeah!×2』を20人全員で披露し、軽快なダンスとエネルギッシュな歌唱で、会場を一気に盛り上げた。
今回初登場は、西野・藤田。オープニングトークでは、ホリアクならではの出演者による仲睦まじいトークが繰り広げられた。
◆「ホリアク」ユニットコーナーで魅力爆発
ユニットコーナーでは、ダンス&ボーカル2チーム、バンド2チームに分かれ、昨年の秋頃から練習を重ねたパフォーマンスを披露。最年少の石原、金子、小西詠斗、高橋、八村によるダンス&ボーカルユニット「UNPERFECT HUMANS」は、時代を超えて愛される、キャッチーな名曲『恋愛レボリューション』『PERFECT HUMAN』『わざとあざとエキスパート』『I wonder』の4曲を、メドレー形式でカバー。遊び心溢れる選曲とダンス、5人チャーミングな表情で会場を楽しませた。
続くダンス&ボーカルユニット「DOGFOX」(メンバー:絃瀬、桑山、西野、福澤、古幡)は、『FANTASTIC BABY』のカバーで、グルーヴ感あふれる息の合ったダンスパフォーマンスを披露し、ファンを魅了した。
◆「ホリアク」幼少期の写真も公開
幕間のバラエティーコーナーでは、出演者の幼少期の写真がスクリーンに映し出され、誰の幼少期かを当てるクイズが行われた。出題者は、さも自分の幼少期であるかのように演技しながらエピソードトークを披露し、観客が一体となってリアクションが飛び交い、大いに盛り上がった。
ユニットコーナー後半のバンド披露では、「The Onedays」(メンバー:Vo.樋口、Gt.樫尾、Ba.藤田、Dr.皆藤、Key.橘)が、『涙のキッス』『恋人ごっこ』の2曲をバンド演奏し、切ないラブソングが会場をエモーショナルな空間で包み込んだ。
対してチーム「Sokuseki」(メンバー:Vo.鈴木、Gt.島村、Ba.日向、Dr.駒木根、Key.パース)は、『LOVE YOU ONLY』『イケナイ太陽』の2曲を披露。力強さを活かしたサウンドで、オールドスクールなバンドの雰囲気を体現し、会場を沸かせた。
◆WATWING古幡亮が振付、オリジナル曲歌唱
エンディングに差し掛かり、古幡が振付を担当したオリジナル曲『未来(ユメ)』を出演者全員で歌唱。事前の振付レクチャーに合わせて、会場全体が心を一つにして踊る瞬間だった。
オリジナル曲『っしょい!わっしょい!』では、祭りのような曲調に合わせたコール&レスポンスを取り入れた演出が、本イベントで最大の盛り上がりを見せ、熱気冷めやらぬままクライマックスを迎えた。恒例の記念写真撮影タイムを行い、終演後には出演者全員によるお見送り会が実施され、盛況のうちに幕を閉じた。(modelpress編集部)
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