<義姉のイヤミ>妊婦の私に失礼なひと言!「男の子で残念だね〜」ケチつけられウンザリ【前編まんが】

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2025年02月12日 20:50  ママスタセレクト

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私はコトコ(30代前半)。上の子が現在3歳(男の子)で、私のお腹のなかには赤ちゃんがいます。上の子のときも下の子のときも、子どもの性別にはとくにこだわっておらず、どちらも愛しいわが子。全力で愛そうと思っていました。けれどその思いに水を差してくるのが、旦那のお姉さんであるミウ(30代後半)さんです。ミウさんは三姉妹を出産していて「女の子の方がいい!」という考えらしく、長男を妊娠したときも難癖をつけられたのです。
「男の子で残念!」 1_1_2「男の子で残念!」 1_1_3
「一姫二太郎と言うでしょう? 苦労するわよ〜(笑)。女の子ならよかったのにね〜」「男の子は洋服もつまらないし、髪型をオシャレすることもない。少し大きくなったら甘えてもくれない」(な、なんなのこの人……!)自分が女の子を産んだからなのか、女の子の子育て自慢ばかり。
「男の子で残念!」 1_2_1「男の子で残念!」 1_2_2
(女の子なら、なにか言ってくることはないだろう)そう思ったのに「……親からしたら『2人目は上の子と違う性別の方がいい』って人が多いかもしれないけれど、子どもにとっては同性のきょうだいの方がいいよ〜」「!?」もう性別が決まっているというのに、なぜそんなに難癖をつけられないといけないのでしょう。
「男の子で残念!」 1_2_3修正「男の子で残念!」 1_3_1「男の子で残念!」 1_3_2
上の子を妊娠したとき、ミウさんに「男の子で残念!」と言われ、複雑な気持ちになったことはまだ覚えています。愛しいわが子が生まれてくるのに、なにが残念なのか?
女の子には女の子のよさ、男の子には男の子のよさがあるのに、女の子しか産んでいないミウさんになにがわかるのか。
そして、お腹のなかにいる2人目が女の子だとわかれば「性別が違うのは可哀想」だと言います。同性しか産んでいないミウさんにはわかりっこないことですよね。

【中編】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌

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