『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』第4話 (C)テレビ朝日 なにわ男子・藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあがトリプル主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(毎週金曜 後11:15)の第4話がきょう14日に放送される。
【写真】加藤史帆の演技を見守る影山優佳 今作は藤原演じる、元カノに未練しかないプライドエベレスト男・坂下拓未、加藤演じる、努力であざとさという武器を手に入れた拓未の元カノ・園田芽生、谷演じる、仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くバリキャリ女子・奥山朝比が、先読み不可能でミステリアス(!?)なあざと恋愛模様を織りなす。
第4話は、バリキャリ女子・奥山朝比(谷)と急接近し、新たな恋の予感を感じていた坂下拓未(藤原)だったが、元カノ・園田芽生(加藤)から誕生日メッセージの返信が。「昔の恋を忘れるには、新しい恋をするしかない」と前に進み始めたはずが、再び拓未の心は一瞬で芽生に傾く。ついには、拓未と芽生がまさかの復縁?そして、徐々に拓未への気持ちが高ぶってきた朝比は、いったい何を思うのか。
また、かつてモブキャラだった芽生がどうして“あざとさ”に目覚めたのかという過去のエピソードも描かれる。それには、ゲスト出演するAAA・宇野実彩子が演じる“無双のあざと女子”ミサが大きく関係する。さらには、拓未と朝比に起こる新展開や、芽生の思いも寄らぬ行動が明らかになるなど、先読み不可能な衝撃のストーリーとなる。
本作をスタジオで鑑賞するのはMCの山里亮太&鈴木愛理、スタジオゲストの鈴鹿央士、影山優佳、そして、主題歌を作詞・作曲した川谷絵音(indigo la End)。
日向坂46で加藤と同期だった影山は、劇中の芽生を見て「(加藤)本人のキャラクターとぜんぜん違う!」と目を大きく見開く。また、拓未と芽生が付き合い始めた頃を描く回想シーンでは、スタジオ爆笑の場面が。これには鈴鹿も「スケベですね」と苦笑いする。