『日本一の最低男』「世界ではそれを…」“一平”香取慎吾にパクリ疑惑? まさかの“引用”に反響「もー泣き笑い」

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2025年02月14日 08:10  クランクイン!

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『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第6話より (C)フジテレビ
 香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が13日に放送され、一平(香取)がある人気曲の歌詞を“引用”すると、ネット上には「もー泣き笑い」「涙止まったw」などの反響が寄せられた。

【写真】父・康太(奥野瑛太)と再会したひまり(増田梨沙) 『日本一の最低男』第6話 場面カット

 ある日、一平と正助(志尊)の前に、亡くなった陽菜(向里祐香)の元夫でひまり(増田梨沙)の父親・康太(奥野瑛太)が姿を見せる。陽菜との離婚後、康太は友人と続けていた会社を畳み、出資者への借金返済に追われていたとのこと。しかし3年前に友人が事故で他界。その時に康太は生命保険に加入し、受取人をひまりにしていると説明。自分が亡くなった時、ひまりが保険金を受け取れるよう彼女の連絡先を教えてほしいと申し出る。

 ひまりの連絡先を聞いた康太が足早に立ち去ろうとすると、一平は「死ぬとかないよね?」と呼び止める。そして「自死免責期間あけ待ちとかってないよね?」と追及すると、康太は暗に認めつつ「償いたいんです!」と声を上げる。そして涙ながらに「僕は夢のために陽菜さんを利用して…なのに逃げて…」ともらし、自らの死でひまりに財産を残したいと訴える。

 この話を聞いた一平は苦悶の表情を浮かべて「バーカ!」と一喝。立ち上がると「バカにすんじゃねえぞひまりを!」と康太を叱る。続けて「いいじゃん別にさぁ、陽菜のこと利用したってさぁ」と言うと「利用から始まったってさぁ、利用してんだけどさぁ、これからもする気満々だけど…一緒にいると何か…あるじゃん!」と語りかける。

 さらに一平は姪のひまりや甥の朝陽(千葉惣二朗)の顔を思い浮かべながら「嬉しそうにしてたらこっちも嬉しくなるとか、つらそうにしてたら何とかしてやりたくなっちゃうとか…」と話し、情感たっぷりに「世界ではそれを愛って呼ぶんじゃねえの!?」と言い放つ。

 サンボマスターが2005年にリリースした人気曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を引用した一平に対して、正助は冷静に「大事なとこ、パクリで来ましたね」とポツリ。一平が「パクリじゃない引用」と言い張ると、ネット上には「正助くん、いいツッコミだ」「しれっとサンボマスター入れてくるとこ吹いたw」といった声や「もー泣き笑い」「ギャンギャンに泣きながら一瞬笑うと思わなかった」「涙止まったw」などのコメントが集まっていた。

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