AKB48 65thシングル「まさかのConfession」Official Shopジャケット写真 AKB48が4月2日にリリースする65枚目シングル「まさかのConfession」のジャケット写真と収録内容が14日、一挙公開された。20周年イヤー第1弾シングルとなる今作では、18期研究生の八木愛月が初めてセンターを務める。
【写真】20年目で初快挙となるセンターに選ばれ号泣する八木愛月 ジャケット写真は、レトロな洋館が舞台で、衣装は「ロンドンカレッジ風の制服」をイメージ。靴下には「AKB48」の文字があしらわれるなど細部にこだわったデザインとなっている。
今作は初回限定盤TYPE-A〜C、通常盤、Official Shop盤の5形態で発売される。全形態共通のカップリング曲は「桜の花びらたち 2025」。2006年2月1日にリリースしたインディーズデビュー曲を、全メンバー歌唱の生演奏リアレンジバージョンで収録し、20周年を彩る。
初回限定盤TYPE-Aには、6月15日に卒業を控える“シアターの女神”村山彩希のソロ曲「ゆいりー」を収録。加入14年目にして初のソロ楽曲は、自身の愛称をタイトルに冠し、長年親しまれた“アイドル・ゆいりー”としての思いを込めた1曲となっている。
さらに、初回限定盤TYPE-Bには18期研究生のオリジナル曲「晴れ渡る」を収録。センターは秋山由奈が務め、63rdシングル「カラコンウインク」収録曲の「マチビト」以来2度目のC/Wセンターとなる。TYPE-Cには19期・20期研究生のオリジナル曲「Skipping stone」を収録。センターは今作で初選抜入りを果たした19期研究生・花田藍衣が務める。
通常盤・Official Shop盤には、下尾みうがセンターを務めるUniverse Girls楽曲「タイムマシン不要論」を収録する。
また、初回限定盤TYPE-A〜CのBlu-rayには、昨年12月8日に初日を迎えた約9年ぶりの新公演『ここからだ』より、「overture 2.0」を含む全曲の公演映像を収録。さらにTYPE-Aには、公演初日メンバー発表から初日を迎えるまでを追ったドキュメンタリー『AKB48 18th Stage「ここからだ」公演 Documentary〜20年目のリスタート〜』も収録され、20周年イヤーを象徴する豪華な特典となっている。