松丸亮吾がGAME MASTERを務める特別番組『The Walls』(C)ytv 謎解きクリエイター・松丸亮吾がきょう15日、読売テレビで新感覚体験型ゲーム番組『The Walls』(深0:55〜 ※関西ローカル)を仕掛ける。高度すぎる知的戦略ゲームに挑む4人が明らかになった。
【写真】特別番組『The Walls』松丸亮吾&プレイヤー、心理戦の様子も 読み合い、騙し合い、運も頭脳もフル回転が必要な、高度過ぎる知的戦略ゲームを、GAME MASTERの松丸が届ける。4人のプレイヤーが、5×5=25マスの盤面で高度過ぎる心理戦を繰り広げる。
プレイヤー4人は、NON STYLE・井上裕介、QuizKnock・ふくらP、河野玄斗、超ときめき▽宣伝部(※▽=ハートマーク)菅田愛貴。意気込みコメントが届いた。
■ルール説明
・5×5の25マスの盤面で4人のプレイヤーが挑戦
・各プレイヤー順番にターンが回ってくる
・自分のターンで次の内どちらかを選択して行動
(1)壁を立てる ※壁は0枚からスタート。全部で60ヶ所、壁を立てることができる。
(2)隣のマスに移動 ※斜めは無し。
→壁を立てる時はタブレットで指示。自分から離れた場所に壁を立てる事も可能
(例)13の東など→移動する時は進行方向を向いて移動。
4方向全てを壁で囲まれたプレイヤーはゲームオーバーとなり、最後まで壁に囲まれなかった1人が勝利
■プレイヤー意気込みコメント
井上裕介
やっぱり、ふくら君と河野君がかしこなんで、そこをいかに倒すか。そして、菅田さんをいかに守りながら、かしこを倒すか。これをテーマに頑張りたいです。最後の2人に、ふくら君河野君が残るのは、見ている人もベタ過ぎておもんないでしょ?菅田さんと僕が2人残り、壁を取っ払わずに2人で一生生きていく、そういうシナリオで行きたいですね。
ふくらP
このゲームは、結構、情報が大事だと思います。壁を立てると、攻撃にはなるけど情報が得られない。自分の視野を広げるために移動して、情報を得る。そうすることが中盤ぐらいに効いてくるのかなと思いますね。井上さんとゲンゲンはセオリー通りに動きそうなんですが、菅田さんが僕の予想しない動きをしそうで、そこに意外と足をすくわれたりするんじゃないかと警戒しています。
河野玄斗
なかなか難しそうですよね。初めてのゲームなんでこれという作戦はないんですが、1つ言えるのは、自分の逃げ道をたくさん作っておくのが大事なのかなと。うっかりすると、どこも動けない状態に、すぐなってしまいそうなルールだなと感じたんで。やっぱりふくらさんには、同じ頭脳系として負けられないです。このゲーム、みんな、運の要素が大きいと考えていると思うんですが、「相手プレイヤーだったら、どうしたくなるか」ということを考えて動いていけば、結構実力が出せるんじゃないかなと考えています。
菅田愛貴
最初は、皆さんから隠れるところから始めます。他のプレイヤーと目が合ったところから壁を立てる“目隠し作戦”で行きたいと思います。そして、とりあえず逃げまわります。私の脳内だと、すごく簡単に読まれてしまうかなと思うので、トリッキーにあっちやこっちに動きたいと思います。あと、井上さんが大きな声で話しかけてきそうなので、ちょっと怖いなと。根性だけはあるので、1位目指して頑張ります!