韓国好きが集まる街、東京・新大久保。
そんな新大久保で今話題のカフェが「oyoppi coffee(オヨッピ コーヒー)」です。ここで提供されている、カップの中でりんごの花が咲くアップルティーが大注目されています。
isutaエディター・miyuが実際に訪れ、待ち時間やお店の雰囲気、メニューのラインナップなどをレビュー!気になる方は、お出かけの参考にしてみてくださいね。
新大久保で話題の「oyoppi coffee(オヨッピ コーヒー)」JR・新大久保駅から徒歩5分ほどの場所にある「oyoppi coffee」。
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メイン通りを一本入ったすぐのところにあり、わかりやすいので迷わず行けます。本格和牛炭火焼肉「仁川家」の上、2階にお店を構えていますよ。
日本家屋をリノベーションしたという店内は、天井や柱などの趣のある木材と、パステルイエローの壁紙が絶妙に組み合わさり、おしゃれな雰囲気が広がっていますよ。
席は、テーブル席がメインで、一部横並びの席や2〜3人で座れるベンチがありました。
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店内が空いていれば、鏡越しで写真撮影をしてみるのも良さそうです◎
りんごのお花が咲く「生アップルティー」「oyoppi coffee」でマストで注文したいのが「生アップルティー(ポット)」(750円)。
注文すると、薄くスライスされたりんごのお花がセッティングされたカップと、紅茶が入ったポットのセットが提供されます。
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カップに紅茶を注ぐと、りんごがふんわり広がり、まるでお花が咲いたようなビジュアルが楽しめちゃう。きれいにお花を咲かせるには、お花の中心に注ぐのがポイントです。
カップ約3杯分の紅茶にも大満足◎
紅茶はストレートで、りんごの甘さが控えめだから、すっきりとした味わいです。甘さをプラスしたい人は、お砂糖とミルクの用意もありますよ。
他のドリンクメニューも豊富にラインナップしています。
アイスティーに凍らせたマンゴーを追加した「アマンチュ」(750円)や、生クリームにコーヒーを合わせた「アインシュペナー」(700円)など、気になるドリンクが盛りだくさん。
バスクチーズケーキとクロッフルがあるよ!フードメニューには、バスクチーズケーキと、クロワッサン生地で作った“クロッフル”というワッフルがあります。
写真は、スタンダードな「バスクチーズケーキ」(750円)。
毎日店舗でひとつひとつ焼き上げているといい、濃厚でなめらかな食感が最高でしたよ。
クロッフルからは、「ティラミスクロッフル」(850円)をピックアップ。
外はサクッ、中はモチっとした食感がクセになりそうです。満腹感のある贅沢な一皿でした。
お店の混雑状況や待ち時間は?今話題の「oyoppi coffee」ですが、isuta編集部が訪れた日曜日の14:00頃で、5組ほど並んでおり、約30分待ちました。
お店は90分制のため全く進まないことはなく、席の回転率が高いから安心して待つことができます。
事前予約制ではないので、空いていそうな時間や平日を狙って行くのがおすすめです。ぜひ行ってみてくださいね。
oyoppi coffee 住所:東京都新宿区大久保2-31-18 2F 営業時間:11:00〜22:00(金・土・祝前日のみ22:30まで営業) 公式Instagram:@oyoppi_official